宅飲みのミカタ!クラフトビールが買えるお店『ドンキホーテ』
クラフトビールが買えるお店をご紹介するシリーズ第4弾です。今回ご紹介するのは、店舗数をかなりのスピードで増やしているディスカウントストア『驚安の殿堂ドン・キホーテ』さんです。
▽その他のクラフトビールが買えるお店シリーズはコチラから
△大きく『激安』と書かれた看板とマスコットのドンペン君が目印のドン・キホーテ。
『安い商品を大量に売っているお店』『なんか夜になるとちょっと柄の悪い人たちが来ているような、、』『ちょっと雑多としていて普段使いはしないかも』という方もいるかと思いますが、ここも実はクラフトビールを山のように仕入れています!
※店舗によってはお酒を取り扱っていなかったり、クラフトビールがない店舗もあるかと思います。ご了承ください。
中でも、店舗規模の大きい『MEGAドン・キホーテ』では多くの店舗でクラフトビールを取り扱っています。
ドン・キホーテって?
関東地方を中心に、日本の主要都市で『総合』ディスカウントストアを展開する会社です。『総合』なので、食品からスポーツ用品、家具、家電まで何でも大量仕入れし、安価で販売しています。
商品が山のように積まれている雑多な印象を持つ方もいるかと思いますが、実は『圧縮陳列』と呼ばれる戦略的陳列方法で、お店にくるお客さんに『商品を探す楽しみ』をあえて感じさせています。(図書館っていっぱい本があって自分の目当ての本が見つからないことも多いですが、探している間に他の読みたい本がでてくるってことありますよね)
陳列方法だけでなく、『居抜き』といって業績不振のためにお店をたたんだ店舗を改装して入居するローコスト出店を次々と行っています。ドン・キホーテさんは入居した建物の構造に合わせて商品を『圧縮陳列』していくことができるので、どんどん店舗が増えていくわけです。。
最近は消費者の多くが『節約志向』という事もあり、
①いろんな店舗が業績不振、お店を閉じる
②ドン・キホーテさんがその店舗に入居する、安価で商品を販売
③消費者は近所で激安商品を買えるからドン・キホーテさんでたくさん買い物をする
といった超好循環ループに入る、という状況です。
長く話してしまいましたが、、こういった時代の流れや営業戦略もあり、ドン・キホーテさんをよく見かけるようになりましたし、彼らがクラフトビールをたくさん仕入れてくれるので、身近で多種多様なクラフトビールを買えるようになってきました。
どんなクラフトビールが置いてあるの?
△最近新しくできたMEGAドン・キホーテ大森山王店内にあるお酒屋さん
ドン・キホーテ店内は広いため、お酒売り場にたどり着くのも一苦労ですが、
大きい店舗であればどこかの一角に上記のようなお酒販売スペースがあるはずです。
△クラフトビール(瓶)も、、、
△クラフトビール(缶)も、、、
大量にあります!!どこかに避難しなきゃいけないときはここに駆け込みたい、、!←さすがの仕入れ力で海外産のものも、国内産のものも豊富に揃っています。
しかも1つ1つの銘柄が大量に仕入れられているのでクラフトビールをお店で購入する時にありがちな『今日はもう売り切れちゃったんだ、、』なんてことがあんまりないんです。恐るべし。。
レギュラーで置いてあるブランドとしては以下が良く見かける物になります。
※時期によって置いてあるものが変わる場合があります。
国内産クラフトビール
『常陸野ネストビール』『横浜ビール』『ヤッホーブルーイング』『コエドブルワリー』
海外産クラフトビール
『パンクIPA』『フラーズIPA』『フラーズハニー・デュー』『ダブルホップモンスターIPA』『IPA 100』『サミュエルアダムスボストンラガー』『レッドフック ロングハマーIPA』『デイ・オブ・ザ・デッドIPA』『ストークIPA』『ヴェデット エキストラ IPA』『ヴェデット エキストラ ホワイト』『ホブゴブリン』『ニューキャッスルブラウンエール』『デリリウムトレメンス』『ギロチン』『レフ ブロンド』『デュベル』『サタン・レッド』『バス・ペール・エール』『ヒューガルデンホワイト』『オルヴァル』『ヴィクトリアビター』『ブルックリンラガー』『ホフブロイ・デュンケル』『ヒナノ』『クアーズライトボトル』『ブルームーン』『ニュートン』『カンナビア』『ピルスナーウルケル』『エストレーリャ・ガリシア セルベサ・エスペシアル』『ベアレン』『パインビール』『シメイ』など
圧倒的な種類と商品数です。。海外産のクラフトビールが豊富です。いつも買い物でドン・キホーテさんを使っていた方も、今まで行くことがなかった方も、これをきっかけに寄ってみていただけると幸いです。
ドン・キホーテさんが提供している電子マネーmajica(マジカ)で買うと1%ポイントが付くので、そちらもオススメです!